2003.08.25 Monday
宅内サーバ増強計画
自宅内に設置しているサーバー機を増強する計画を実行中。
現在、Centris650(MC68040/25MHz)に NetBSD/mac68k を載せて稼働中のサーバーを、PowerMac G3 MT(PowerPC G3/300MHz)に VineLinux PPC を載せた物へ移行させる為のセッティング中だったりする。
現在、Centris650(MC68040/25MHz)に NetBSD/mac68k を載せて稼働中のサーバーを、PowerMac G3 MT(PowerPC G3/300MHz)に VineLinux PPC を載せた物へ移行させる為のセッティング中だったりする。
最初、VinePPCのインストーラが Network I/F cardを自動認識しなくて、今時手動で設定だなんて…なんだかなぁ、と思ったのもつかの間。今度は、(設定は間違ってないのに)DNSが引けない、(もちろん、設定は合っているのに)インターネットへのパケットがゲートウェイを越えて外に出て行かない、…という落とし穴に落ちてしまった。(まぁ、再インストールで動くようになったけどサ。)
で、次にファイルサーバの構築に取り掛かった。
とりあえず、Netatalk を稼働させ、MacOS(9/X)機から使用できるようにした。
次に、SAMBAを導入し、Windows98からも利用できるようにした。で、MacOS X で Netatalk だと、ファイル名長32バイトの制限を受けるのが嫌で、MacOS X から SMBクライアントで接続してみたら…。Windows98で作成した日本語のファイル名が全て文字化け状態。$HOME/.nsmbrc に文字コードの指定をしてもダメ。イロイロとサーバー側とクライアント側で設定を組み合わせてみたが、全然ダメ。
しゃーない。MacOS X 付属のSMBクライアントは諦めて、Sharity という、個人使用ではフリー(接続先が2カ所までの制限在り)のソフトを導入。SAMBAでSJISの設定にし、それに合わせてSharityの設定をしたら、あっさりと文字化け解消。
はぁ…。OSの付属品は使えねー。(iTunesとかiMovieとかiDVDとかは良いのにねぇ。)
さて、次は…と、思ったら、やっぱりアカン。文字化けしよる。
うーん。
えーと。 結果として下記の設定で落ち着かせている。
VineLinuxPPC/SAMBA側:
coding system = euc
client code page = 932
MacOS X/Sharity側:
Server Side Charactor Map: unimapShiftjis.cfg
Client Side Charactor Map: unimapAppleFullUTF8.cfg
それでも半角カナについては化けてしまうが、それは諦めることにしておいたのだった。
ついでに、もひとつ。
"FTP サーバ" に対して "web ブラウザ" にてアクセスした際、"日本語を使用したファイル名" が化けしてまうのである(ブラウザのエンコードをどのように指定しても駄目であった)。
少し調べてみたところ、フォルダ名/ファイル名 は URL の一部分として使用されるという web アクセスの仕様(フォルダ名/ファイル名への2バイトコードの使用は遠慮しなさい)により、どうしようもないということらしい。
なので、そういうところへは、日本語のファイル名が通る FTP クライアント・ソフトを使用しなさい、ということなのであった。
で、次にファイルサーバの構築に取り掛かった。
とりあえず、Netatalk を稼働させ、MacOS(9/X)機から使用できるようにした。
次に、SAMBAを導入し、Windows98からも利用できるようにした。で、MacOS X で Netatalk だと、ファイル名長32バイトの制限を受けるのが嫌で、MacOS X から SMBクライアントで接続してみたら…。Windows98で作成した日本語のファイル名が全て文字化け状態。$HOME/.nsmbrc に文字コードの指定をしてもダメ。イロイロとサーバー側とクライアント側で設定を組み合わせてみたが、全然ダメ。
しゃーない。MacOS X 付属のSMBクライアントは諦めて、Sharity という、個人使用ではフリー(接続先が2カ所までの制限在り)のソフトを導入。SAMBAでSJISの設定にし、それに合わせてSharityの設定をしたら、あっさりと文字化け解消。
はぁ…。OSの付属品は使えねー。(iTunesとかiMovieとかiDVDとかは良いのにねぇ。)
さて、次は…と、思ったら、やっぱりアカン。文字化けしよる。
うーん。
えーと。 結果として下記の設定で落ち着かせている。
VineLinuxPPC/SAMBA側:
coding system = euc
client code page = 932
MacOS X/Sharity側:
Server Side Charactor Map: unimapShiftjis.cfg
Client Side Charactor Map: unimapAppleFullUTF8.cfg
それでも半角カナについては化けてしまうが、それは諦めることにしておいたのだった。
ついでに、もひとつ。
"FTP サーバ" に対して "web ブラウザ" にてアクセスした際、"日本語を使用したファイル名" が化けしてまうのである(ブラウザのエンコードをどのように指定しても駄目であった)。
少し調べてみたところ、フォルダ名/ファイル名 は URL の一部分として使用されるという web アクセスの仕様(フォルダ名/ファイル名への2バイトコードの使用は遠慮しなさい)により、どうしようもないということらしい。
なので、そういうところへは、日本語のファイル名が通る FTP クライアント・ソフトを使用しなさい、ということなのであった。
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