2004.07.17 Saturday
iBook G4
先々週に、iBook G4 12inch 1GHz のオーナーとなりました。
今まで使ってきた VAIO note(PCG-Z505D, Pentium2 266MHz/Memory 64MB/Windows98)のリプレースとして、ということで。一応、VAIOもまだ使えなくはないけれど、そろそろかなぁ、なんてね。(何がそろそろなんだろ? 笑)
今まで使ってきた VAIO note(PCG-Z505D, Pentium2 266MHz/Memory 64MB/Windows98)のリプレースとして、ということで。一応、VAIOもまだ使えなくはないけれど、そろそろかなぁ、なんてね。(何がそろそろなんだろ? 笑)
一応、メモリを+512MB して、計768MBとした。+1024MBには、価格的にちょっち手が出なかった。まぁ、これくらいあれば、そう困ることもないだろう、と。
で、iBookG4を買った当日、自分でお持ち帰りして、早速開梱。
白い。(笑)
一緒に買った増設メモリを取り付けて、…あ! AirMac Extreme カード買うの忘れてるやん!
キーボードは、ペコペコするとの評判を聞いてはいたし、事前にお店で触ったときにも確認してはいたが、気にするほどでもないなぁ。ていうか、VAIOの方がもっとペコペコしてるし。(笑) それよか、カーソル・キーが小っこすぎるのがネェ(文字を打ったりするときによく使うので)。 もひとつ、fnキーの隣にenterキーが付いているのが、なんかイヤ。num lock させたときに無効となるけど、この動作、逆なんじゃねぇの?
トラックパッドも極僅かに浮いてる(しっかり張り付けられていない)感じだし。
あと、底面のバッテリーユニットと本体の継ぎ目に段差があって、割と気になる。まぁ、見た目だけの問題だけど…。
大きさは、VAIOとほとんど変わらない。コンボドライブを内蔵してる分、iBookの方が分厚いけれどね。
VAIOは金属筐体だけど、iBookは樹脂。しかも白い事もあって、傷が付いたら目立つだろうなぁ。(私ゃ粗忽者だから、気をつけないと。そういう意味では、金属筐体のPowerBookの方が私には合ってるのかもしれない。お高いけれどね。) プロテクター・ケースでも買うか? (笑)
電源を入れると、カシッ・カシッ・カシッ、という音に続いて、PowerMacと同じ「ジャーン」と起動音が鳴る。
iBookは、そういう起動音なのか? と思ったが、どうやらそうじゃなく、コンボ・ドライブか何かが電源が入った際に音を出しているようだ(実際、音の正体はよく解っていない)。 スリープからの復帰の時も、この音がするし。
電源ボタンは光らない。(光ればカッコイイのに。…でも、このボタンの位置だったら光ってるとうっとおしいカモしれない。) スリープランプは、フタを開けるボタンの横に白色LEDが仕込んである。光らないとそこにランプが仕込んであるのが解らないというデザインはイイ。
動作は、さすがに PowerMac G4 MDD(1GHz Dual/Memory 1.25GB)程にはサクサク感はない。まぁ、同クロックとは言え、キャッシュの容量やら、ディスクの性能差とかもあるし、こんなものか、というところ。
パームレスト部分は、左側が暖かくなる。右側は、コンボドライブとバッテリーだけだから、あんまし熱は感じられない。この季節に冷房つけてない部屋で使っててもファンは回らない。VAIOはブンブンとファン回ってくれるんだけどなぁ。(それほどVAIOは熱くなる。 あ、まさかiBookのファン故障してるんじゃねーだろな、とか、ちょっち心配もするが、実際、ファン回すほど熱くなってないしなー…。ファン回ったら、結構な轟音がするんやろか? 笑)
コンボドライブに、DVD-Videoを突っ込んで見てみる。
ディスクドライブは、スロットローディング・タイプ。 ディスクをスルスルって吸い込んでセットされるのとか思ってたが、実際は結構いっぱい近くまで手で押し込んでからガシャガシャって音がしてセットされる。ドライブの駆動音も、それなりに結構なものだ。ちょっちガッカリした。(変な思い込みしてるのが悪いんやん。 笑)
内蔵スピーカーは、結構小さい。(ぃゃ、口径は VAIOとたいして変わらんけどサ。) 音も、それ相当ってところ。(ぃゃ、VAIOの方が良い音するかもしれない、と感じた。) ちょっち、ガッカリだ。(ぃゃ、まぁ、これは最初から期待してないけどネ。 笑)
あと、液晶パネルの下端部分の表示が、少し色むらになっている。おそらく、液晶パネルを止めている部分が、必要以上の力でパネル力を押さえているのだと思う。むー…。
液晶のドット抜けとかはない。よかった。
iBook と一緒に、VirtualPC with Windows 2000 professonal も買ってきた。
やっぱ、もたくたしてるわ。あはは。
とはいえ、もたくたしてるのは画面描画であって、圧縮ファイルの解凍処理なんかは、VAIOよりも速い感じがする。
Windows Media Player 9 をVPC上のWindowsへインストールして、ムービーを再生してみた。割と小さなサイズのものでも、ガックガクなコマ落ち画面。たぶん、VPCの画面描画処理が全然追いつかないのだろう。ガッカリした。
んで、Windows update をかけたら、何かのファイルが VirtualPCの認識できないファイルと置き変わったとかで、動作しなくなってしまった。(ぉぃ)
なにやら、MS04-011 という 深刻度:緊急 なセキュリティパッチをかけるとダメらしい。って、穴 開いたままで使えッちゅーんかいっ! (怒)
はぁ、なんだかなぁ…。
と思ったら、こんな情報 LiNK (support.microsoft.com) が出てました。なぁんだ…。
ということで、Update全てを入れました。
(要するに、再起動するのではなく、一旦シャットダウンしてから起動し直せ、と言うことだな。)
MacOS X 標準搭載の SMBクライアントが日本語のファイル名をうまく扱ってくれない(おそらく UTF-8 しか扱えない)ので、Sharity を使用しているのだが、PowerMac側にて Sharityを使ってサーバーのディスクをマウントしていると、iBook側ではマウントしてくれない。おそらくライセンスチェックに引っ掛かっているんだと思う。フリーでの使用権限はここまでということか…。
(MacOS X 標準搭載のSMBクライアントがまともであれば済む話なんだけどねぇ。)
で、iBookG4を買った当日、自分でお持ち帰りして、早速開梱。
白い。(笑)
一緒に買った増設メモリを取り付けて、…あ! AirMac Extreme カード買うの忘れてるやん!
キーボードは、ペコペコするとの評判を聞いてはいたし、事前にお店で触ったときにも確認してはいたが、気にするほどでもないなぁ。ていうか、VAIOの方がもっとペコペコしてるし。(笑) それよか、カーソル・キーが小っこすぎるのがネェ(文字を打ったりするときによく使うので)。 もひとつ、fnキーの隣にenterキーが付いているのが、なんかイヤ。num lock させたときに無効となるけど、この動作、逆なんじゃねぇの?
トラックパッドも極僅かに浮いてる(しっかり張り付けられていない)感じだし。
あと、底面のバッテリーユニットと本体の継ぎ目に段差があって、割と気になる。まぁ、見た目だけの問題だけど…。
大きさは、VAIOとほとんど変わらない。コンボドライブを内蔵してる分、iBookの方が分厚いけれどね。
VAIOは金属筐体だけど、iBookは樹脂。しかも白い事もあって、傷が付いたら目立つだろうなぁ。(私ゃ粗忽者だから、気をつけないと。そういう意味では、金属筐体のPowerBookの方が私には合ってるのかもしれない。お高いけれどね。) プロテクター・ケースでも買うか? (笑)
電源を入れると、カシッ・カシッ・カシッ、という音に続いて、PowerMacと同じ「ジャーン」と起動音が鳴る。
iBookは、そういう起動音なのか? と思ったが、どうやらそうじゃなく、コンボ・ドライブか何かが電源が入った際に音を出しているようだ(実際、音の正体はよく解っていない)。 スリープからの復帰の時も、この音がするし。
電源ボタンは光らない。(光ればカッコイイのに。…でも、このボタンの位置だったら光ってるとうっとおしいカモしれない。) スリープランプは、フタを開けるボタンの横に白色LEDが仕込んである。光らないとそこにランプが仕込んであるのが解らないというデザインはイイ。
動作は、さすがに PowerMac G4 MDD(1GHz Dual/Memory 1.25GB)程にはサクサク感はない。まぁ、同クロックとは言え、キャッシュの容量やら、ディスクの性能差とかもあるし、こんなものか、というところ。
パームレスト部分は、左側が暖かくなる。右側は、コンボドライブとバッテリーだけだから、あんまし熱は感じられない。この季節に冷房つけてない部屋で使っててもファンは回らない。VAIOはブンブンとファン回ってくれるんだけどなぁ。(それほどVAIOは熱くなる。 あ、まさかiBookのファン故障してるんじゃねーだろな、とか、ちょっち心配もするが、実際、ファン回すほど熱くなってないしなー…。ファン回ったら、結構な轟音がするんやろか? 笑)
コンボドライブに、DVD-Videoを突っ込んで見てみる。
ディスクドライブは、スロットローディング・タイプ。 ディスクをスルスルって吸い込んでセットされるのとか思ってたが、実際は結構いっぱい近くまで手で押し込んでからガシャガシャって音がしてセットされる。ドライブの駆動音も、それなりに結構なものだ。ちょっちガッカリした。(変な思い込みしてるのが悪いんやん。 笑)
内蔵スピーカーは、結構小さい。(ぃゃ、口径は VAIOとたいして変わらんけどサ。) 音も、それ相当ってところ。(ぃゃ、VAIOの方が良い音するかもしれない、と感じた。) ちょっち、ガッカリだ。(ぃゃ、まぁ、これは最初から期待してないけどネ。 笑)
あと、液晶パネルの下端部分の表示が、少し色むらになっている。おそらく、液晶パネルを止めている部分が、必要以上の力でパネル力を押さえているのだと思う。むー…。
液晶のドット抜けとかはない。よかった。
iBook と一緒に、VirtualPC with Windows 2000 professonal も買ってきた。
やっぱ、もたくたしてるわ。あはは。
とはいえ、もたくたしてるのは画面描画であって、圧縮ファイルの解凍処理なんかは、VAIOよりも速い感じがする。
Windows Media Player 9 をVPC上のWindowsへインストールして、ムービーを再生してみた。割と小さなサイズのものでも、ガックガクなコマ落ち画面。たぶん、VPCの画面描画処理が全然追いつかないのだろう。ガッカリした。
んで、Windows update をかけたら、何かのファイルが VirtualPCの認識できないファイルと置き変わったとかで、動作しなくなってしまった。(ぉぃ)
なにやら、MS04-011 という 深刻度:緊急 なセキュリティパッチをかけるとダメらしい。って、穴 開いたままで使えッちゅーんかいっ! (怒)
はぁ、なんだかなぁ…。
と思ったら、こんな情報 LiNK (support.microsoft.com) が出てました。なぁんだ…。
ということで、Update全てを入れました。
(要するに、再起動するのではなく、一旦シャットダウンしてから起動し直せ、と言うことだな。)
MacOS X 標準搭載の SMBクライアントが日本語のファイル名をうまく扱ってくれない(おそらく UTF-8 しか扱えない)ので、Sharity を使用しているのだが、PowerMac側にて Sharityを使ってサーバーのディスクをマウントしていると、iBook側ではマウントしてくれない。おそらくライセンスチェックに引っ掛かっているんだと思う。フリーでの使用権限はここまでということか…。
(MacOS X 標準搭載のSMBクライアントがまともであれば済む話なんだけどねぇ。)
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