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さようならWEGA こんにちはBRAVIA

 テレビを買い替えました。
 9年ほど使ってきたブラウン管テレビ、WEGA(KV-29DR5)。
 まだまだキレイに映りますが、ワイド画面なハイビジョン映像が普通になりつつある昨今となっては4:3のブラウン管では解像度不足が否めないしね。
 そんなワケで、WEGAとお別れします。

 そして、入れ替わりにやってきたのがBRAVIA(KDL-40X5000)なのです。

引き取られていくWEGA やってきたBRAVIA
 最初、AQUOSの37型あたりでいこうかと考えていたのだが、PS3買ったし、SONYのBDレコも導入するつもりでいたので、やっぱりSONY製で揃えてXMBによる操作感の統一を図った方が良いカナと。
 お店で現物を見たりして 40W5000に半ば決めつつ店員に話を聞くと、W5000だと音がしょぼいらしい(お店では周りの騒音等でよく確認できない)。たしかにググったりして情報を漁っていたときにもそんなことが書かれていたサイトもあったっけなぁ…。 んで、結局、40X5000にしてしまったと。

 で、このKDL-40X5000。
 第一印象は、やっぱりデカイな、と。(笑)
 今まで使ってたWEGAと比べると、映像の精細感や迫力感は大きく感じる。だけど、音の方、特に低音の迫力感は小さくなった感じがする。
 WEGAはブラウン管方式で筐体に奥行きが取れる所為もあってか、スピーカーは
フルレンジ+ウーファーという構成で搭載していたけど、BRAVIAは奥行きが取れない所為なのか、ツイーター1発+フルレンジ2発(片側)という構成となっている。この差が出てるんだろうね。
 まぁ、特に不満となるほどの差ではないので、よしとする。(つか、40W5000にしてたら、もっと大きな音質の差にガッカリしてたかもしれないから、40X5000にして正解だったのカナ。)
 絵の方は、HD画質の映像は解像感も高いしキレイなのは良いとして、SD画質の映像の方はあまりキレイではないな、と。 まぁ、HD画質とSD画質の差はさておき、映像の設定については、ぼちぼちと好みに追い込んでいきますかね。
 あと、ちょっと驚いたことが一つ。
 空冷ファンが付いているのである。ブラウン管テレビは、ブラウン管自身が結構な熱源となるが、筐体に余裕がもたらせられる分自然対流で十分に対応できるのだろう(たぶん)けど、液晶テレビは大きさの割に薄い筐体だから、自然対流させにくいのかもしれない。 ファンの発する音は小さいものの、静かにしてる時だと気になるかもしれないな。
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