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遅れてきた奴

 実は、BRAVIAと一緒にBDレコーダーも購入していたのです。
 SONY BDZ-X90。なんだか人気機種だそうで、「在庫がなく、メーカーからの年内入荷は無理かもしれない」と言われていたのだけど、なんとか年内(12/30)に届けてくれた(別にどうしても年内に必要だったワケではないのだけれど)。
BDZ-X90
 届けてくれた電気屋の兄ちゃんに、初期不良チェックがてら初期設定を頼んだのだけど、この機種には慣れていないらしく、BRAVIAのリモコンとの連携部分のところで結構てこずっていた。(まぁ、多種多様な機器の全部を使いこなせるようになっておけってのは酷な話かもしれんな。)

 で、触ってみた第一印象はというと…。
 まず、ユーザーインターフェイスであるXMB。
 BRAVIAのXMBを操作しているのか、BDレコのXMBを操作しているのか、解りずらい。 XMBのバックグラウンドカラーをPS3やPSPみたいに、ユーザーが任意に変更できたら識別しやすくなって良いのに。 それと、操作感が全体的にもっさりしてる。もうちょいキビキビしてて欲しいところ(PS3と同等くらい、とまでは言わないけどね)。

 それと、録画したものを再生している状態から早送りや巻き戻しなどの操作に対するレスポンスが遅い。(今まで使ってきたパイオニアのDVR-710Hと比較して。)

 あと、やっぱりコイツにも背面に空冷ファンが付いている。しかも2個も。
 こいつが、電源OFFでも回ってやがるのである。(DVR-710Hにもファンは付いてたけど、OFFの時はファンも回らない。) BDZ-X90の取説を見ると、OFF状態でもイロイロと仕事してるみたいで、ファンだけじゃなく、たまにHDDの駆動音が聞こえることもある。(HDDの駆動音については、DVR-710Hよりは全然静かだね。) まぁ、これらは深夜とかのかなり静かな時でないと気になることはないほどの音ですけどね。

 とりあえずは、まだそんなに触ってないのでこんなところ。
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