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eMacの光学ドライブを交換

 妹所有のeMac。 光学ドライブのトレイが開かない(時々開くこともある)、という状態なのだという。
 なので、私の手持ちで余っているDVD-Rの焼ける光学ドライブを譲ってやろう、交換処置をしてあげよう、ということになった。

 予め漁っておいた情報で、ケースを開ければ、比較的容易に光学ドライブを交換できるように思えた。
 しかし、実際にバラしてみると、結構難易度高めでした。
バラされたeMac
やっとで、ここまで分解した。
 まず、ケースを開ける際、電源スイッチを引きちぎらないよう、注意せねばならないのは解っていた。
 問題はここからで、光学ドライブを外せるところまで、どう分解していけば良いのか、すぐにはよく解らなかった。

 スピーカーユニット、空冷ファン、空冷ファンや電源入力ソケットを固定している金具、パンチングメタルな内部カバーを外す。
 すると、光学ドライブ、ハードディスク、ロジックボードが一体となったユニットが外せるようになるので、外す。
 ここまでバラして、はじめて光学ドライブやハードディスクを交換できる状態になる。
eMacのドライブ類とロジックボードのユニット

 交換用光学ドライブは、PIONEER社のDVR-109。ドライブトレイのベゼル部分が、トレイを開いた際にケースの開口部に当たりそうだったので、このベゼルを外して搭載してあげた。
eMacから外したドライブと、これから取り付けるドライブ


 後は、逆順に組み立てれば、OK。
 が、ネジが足りねぇ…。とりあえず、1箇所をネジ無しのままにしておいた。あと、ネジの種類を付け間違えた個所がひとつ。 そいでもって、組み完後に、足りないネジが出てくるという…。(再度バラす根性はありませんでした。 てか、外したネジをちゃんと整理しておかないからだろ!> 俺 )
 というわけで、お約束的結果としてネジが余るに至りました。(笑)

eMacでDVD-Rを焼いてみるの図

 電源を入れて、正常にDVD-Rに焼けることを確認した。
 しかし、電源を入れた時、起動音が「ジャざざジざーンざ」とか、ノイズ交じりになってしまっていた。なんで? 
 P-RAMクリアしてもダメ。ノイズ交じりなのは、起動音だけで、後は異常なく音はちゃんと鳴る。
 まぁ、いいか。(いいのか?)
コンピューター | comments (1) | trackbacks (0)

Comments

ありがとね~ありがとうね~、お兄ちゃん!
e Macちゃんと動いてるよ~。

私がPC触れるようになったのは兄様のおかげです。
感謝しておりますm(_ _)m
妹 | 2010/05/12 12:27 PM

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