SNEAKERS

　透明アクリル板を何に使うかといえばコレ。ブックプレッサー。


　新聞とかを電子的にスクラップするのにA3のスキャナが欲しくなり、先日ScanSnap SV600を買ってきた。 使ってみると、少しのしわが割と大きくスキャン品質影響してくることが解った。専用のブックプレッサーも売ってるが結構高価だ。駄目元で透明アクリル板（3mm厚）で代用してみたら、これが結構イケる感じだ。（製本されたものを押さえるには、より重くて反りにくいガラス板の方が良いカモしれないね。）
　透明アクリル板を取り扱うのにバキュームリフターとやらを利用すると、板面に指紋とかを付けずに取り扱えて良い感じ。

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　前に使ってたのはsimplismのSmart Flip Note with Card Pocket for iPad Air 2 [TR-FNIPD14-BR] だった。iPad Ait(1)に使用しているTR-SSIPD13-BRが結構気に入っていたので、Air2でも同シリーズでと購入していたのだったが、本体固定方法がAir(1)用とは仕様（方式）が変わってしまって保護シートに干渉するのが不満だった（コストダウンのためなのか、厚みを抑えるためなのかは知らんケドさ、ガラス・タイプとか厚みのあるシートは使えないのだ）。 あと、スリープボタンが少し押し難いのと、表側カバーを閉じるときの爪の取り付けが少し曲がっているのか、閉じたら真っすぐにならないのが気に入らなかった。
　で、昨日、お店で良さげなのを見つけたので、お買い上げしてきたのでした。
　新しいのは、LAUTのPROFOLIO For iPad Air 2 Black [LAUT_IPA2_PF_BK] です。 とりあえず、不満だった点は解消された。 真っ黒な部分はレザーで、白黒の部分は糸で織られたもの。手触りは良いが、使っていくうちに付くであろう汚れとかが気になるかも。（汚れによってはキレイに拭き取れないカモしれないな、と思うので。）　蓋の内側はマイクロファイバーとか言うやつらしい。留め具は磁石式。蓋の開閉でオートスリープにも対応してます。（留め具の磁石が兼用してるのかは解りません。）

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　あと、iPhotoにあったイベントという管理方法が使えなくなってた。 まぁ、これは、代わりにアルバム機能を使えって事なんだろう。
　しかし、まぁ、写真.appのライブラリ内を直接Finderでブラウズしなきゃならないとか、俺的には使えねーよ！　怒）
　とはいえ、バージョン1.0だ。今後のバージョンアップで、使い勝手やら他のアプリとの連携とかの向上を期待しておこう。


　ちなみに、今まで使用していたiPhoto Libraryを別の場所にコピっておいて、VMwareで動かしているMavericks上のiPhoto用のライブラリとして引き続き使えるようにしておいた。（実用するのかはともかくとして、ね。 笑）

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　ネットでは電源部が5Vと3.3Vのデュアル出力のものをよくみかけるのだけれども、私のは3.3V/1.8Aのシングル出力のものだった。

　目視する限りでは、異常発熱の跡やケミコンの膨張は確認できず。また、火を入れてデジボルで出力電圧を測ると3.31V出とりますがな。 んでも、電源ON後に直ぐに橙色LED点灯状態で、リセットボタン長押ししても変わりなし。

　単に電源部が死んでるのだったら、別途に適当な電源部を調達してきて復活できないかなぁと思ったのだけれども、電源部はちゃんと生きているようで、他のどこかに異常が発生しているようである。てなわけで、これ以上は私にはどうしようもないんだな。

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