SNEAKERS

　このドックジュニア。
　POWERランプの隣にも穴が空いているようで、POWERと書かれたシールを貼って塞いである。何の為の穴なのかは知らないけれど、この部分の見た目はダサいと思う。
　それから、ドックジュニア側のUSBコネクタにはＡタイプ（ダウンストリーム用）のコネクタが使われている。普通は、デバイス側にはＢタイプ（アップストリーム用）のコネクタを使用するもんだと思うが、なんでＡタイプを使ってるんだろう？　


　試しに、iPod Photo (60GB) を載せてみた。
　載せることはできるんだけど、MacからiPod Photoが認識されず、充電も行うことはできなかった。（iPod Photo側は、何かしらケーブルが挿されたことを認識しているようで、iPodがスリープ解除する。）　当然ですが、iPod Touch 2Gでは、ちゃんと同期／充電できましたよ（てか、できなきゃ不良品なんだし）。


　あと、これは私の環境固有の問題も多分にあるんだろうとは思うのだが、ドックジュニアをMacProに接続させたままで、MacProをスリープさせておくと、なにもしていないのにスリープ解除してしまう現象が頻繁に発生した。（ドックジュニアにiPodは載せていない状態。ドックジュニアを外しておくと起こらない。）　とりあえず、ドックジュニアとの間に電源スイッチ付きでセルフパワーのUSB-HUBを接続してやったら現象は改善した。
　ちなみに、このUSB-HUBは、ELECOMのU2H-FC014SSVという機種。スイッチが付いていて、このスイッチを切ることにより、USBケーブルをパソコンから外さなくても、HUBごとUSBラインが切り離せる（HUBのアップストリームのUSBケーブルを抜いた状態にできる）。
　そして、DCジャックにACアダプタのケーブルを挿したままで、且つACアダプタをコンセントに差し込まなくてもバスパワーで使えて、そのままACアダプタをコンセントに挿せばセルフパワーで使えるところが気に入っている。（これは逆の方が良い場合もあるだろう。）

　てなワケで、MacProのUSB配線周りを再考しないといけないのかもしれない。

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　今まで iPod Photo 60GB を使ってきました。
　それと比較して、少し音の解像感は高いような気がします。プラセボ効果かもしれませんが。（笑）


　ビデオを外で見たいという欲求はないし、写真を持ち歩くような趣味もなかったのでPhotoにも入れてはいなかったのだけど、touchには入れてみようかな。あと、アプリとか色々と楽しめそうだ。

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　音は、この大きさ（と価格帯）では結構良い方なんではなかろうか。小さいのに割と低音が出てくれますよ。ドーナツの内側にバスレフ用の穴が開けられていて、これが結構効いてる感じ。穴を手で塞ぐと低音が出なくなりますから。
　音量をかなり小さく下げると、高音域が出なくなってきて、低音がボコボコし出すのがイマイチっちゃーイマイチかな。まぁ、私的には許せる範囲だけどネ。
　大音量というほどには上げてみてないので、そこら辺はどうだか判らないが（試す気も無い）、ネットで情報を漁ると音割れせずちゃんと鳴ってくれるらしい。

　電源はACアダプタからのみで電池での駆動はできません（あくまで室内での固定設置用途なんだろうね）。
　コンセントにACアダプタを差していれば、電源OFF状態でもiPodに充電できます。
　電源ON/OFF時にスピーカーからボコッと音がします。

　iPodには充電させたくないけど音は鳴らしたいという場面がある。そういう場合は、on station にiPodを乗せずに、付属のケーブルで、on station背面のAudio in端子と iPodのヘッドホン端子を接続してやることで回避してやることができる。付属ケーブルは短いので（ドックコネクタにオーディオ信号が出てない機種で使う用なので）、延長ケーブルでつぎ足し使うことに。この使い方だと、iPod側で音量コントロールができるのが良い。（見た目は悪いケド、誰に見られる訳でも無し。）　逆に、on station自身のボリューム（音量）が、今どれくらいに設定されているかは、音を出してみないと解らないところがマイナス面かな。


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