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本セッティングへ

 今日、ホームセンターに行って、防振ゴム(天然ゴム系)を買ってきて、CM1の下に10円玉と共に敷いてやった。
 少し解像感が上がったような気がしないでもない。(プラセボ効果かも? 笑)
 スピーカー用のインシュレーターではないけれど、(見た目はともかく)悪くはないと思う。
AirMac Express + PDA-520 + CM1 CM1の下に防振ゴムと10円玉

 そして、光ケーブルが届いたので、当初の目標通りの接続にした。
Mac/iTunes → (有線LAN) → AirMac Express → (光ケーブル) → RDA-520 → CM1
 AirMac Expressは、隣室のMacの有線LAN/無線LANコンバータとして使用しているものをコンバートしてきた。
 隣室は以前に使用していたものに一旦戻して、AirMac ExpressはAirTunes専用にするので無線機能は切った。
AirMac Express の AirTunes専用設定


 RDA-520とCM1の組み合わせの所為なのか、RDA-520そのものの性格なのかは判らないけれど、そのままでは高音域の出が悪い。
 RDA-520のトーンコントロール・ツマミを回してみたところ、TREBLEツマミを回して二時辺りを過ぎると、途端に高音が明瞭になって艶っぽさみたいなのが出るようになる。
 現時点では、BASSをセンター、TREBLEを二時から三時辺りにしている。CM1のバスレフポートは、付属のスポンジで塞いである。
 ドンシャリ気味になってる気がしないでもないが、引き締まった低音からシャキッとした高音まで私の好みに近づきつつある。
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