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Mac Pro、修理の話の続き

 修理に出した 初代 Mac Proは、実は、手付かずで出戻ってきてたりする。
出戻ってきたMac Pro
 とうにApple社の保証は切れているが、購入したJoshinの店舗(は既に無くなっているので、一番近くの同チェーン店)に一旦預けたのだが、Apple製品の修理はクイックガレージ(グローバル・ソリューション・サービス社)にユーザー側から直接出してくれとのことで出戻って来ていたのでした。(対応してくれた店員が、そのような扱いに変わっているのを理解してなかったらしい。) ヨドバシでApple社製品を買っても、同様に販売店ではサポートしないので、Apple Store 以外での購入は、どこも同じなんだろうな。(おそらく、Apple社側の方針なんだろうな。てか、販売店側で取次ぎ代行してくれてもいいのになぁ。)

 ふと、まだ自分でできることの内、まだやっていないことが1つあることに気付いた。
 それは、ロジックボードの電池交換。
 しかし、交換してみたけれど、ダメでした。
 外した電池の電圧を測ってみると、2.99V。交換用の新品の電池の電圧は、3.24V。 無負荷での電圧測定なので、正確な消耗具合は判断できないのだろうが、電池自体はまだ使えそうな感じではある。そうならば、逆に、4年以上も経っててコレならば、それだけ稼働率が高かった、と判断できなくもないのかもしれないな。

 で、この Mac Pro は、明日、クイックガレージに引き取られる予定。(私がモタクタしてる所為もあって、故障から既に2週間も経過してしまった。ぁぁ…。)
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