2014.03.22 Saturday
新型Mac Pro、着荷!
気を取り直して、セットアップをする。
Mac Pro Late 2013 の本体内蔵ストレージは、512GBのSSDが1基のみ。他にストレージを内蔵させる事はできない。
音楽や写真、動画、仮想OSのディスクイメージ等のファイル群はサイズが大きいので、本体内蔵の512GBが1基のみというのは、かなり心許ない。 なので、内蔵のSSDには、OS X のシステムとアプリケーションのみに留めておいて、他はThunderbolt接続の外付けストレージに格納する事にした。 他に、Time Machine用のストレージも要るしね。
その外付けストレージには、Thunderbolt接続のストレージケースが必要になるのだが、今のところ選択肢が少ない。
んで、私は Data Watch Technologies社の RS-M4T を選択した。
PROMISE Technology社の Pegasus2 R4 が Thunderbolt 2 (20Gbps) であり、価格差も大きくないので、これと迷ったのだけれど、RAIDは組まずにそれぞれを個別ボリュームとして使うということもあり、内蔵させるSSD/HDDのSATA3が6Gbpsなのだから、10GbpsなThunderboltのRS-M4Tでも良いかなと。 RS-M4Tは、まだセットアップした程度にしか使ってないのだけれど、特にパフォーマンス不足は感じません。 パフォーマンスに不満が出てきたなら、その時にまた考え直そう。(どーでもいーけど、どーして、Pegasus2 R4 のディスクレス・タイプは Apple Storeでしか売ってねーのかなー。)
速度を求めないなら USB 3.0 でも良いのだろうけれど、USB3.0は最大5Gbpsで SATA3の6Gbpsよりも低速だし、USBは帯域幅を最大限に使えないとかも聞くしで、今回のような用途の場合ではこれがボトルネックとなってストレス溜まるかもしれないし、もっと高速なI/Fが使えるんなら、それを使わない手はないだろうってね。(そんなところで、せっかくの高速マシンの足を引っ張ってどーするよって話ね。 …って考えるんだったら、Thunderbolt2 の Pegasus2 R4 にしとけよって話でもあるな。 笑)
RS-M4Tに組み込んだストレージの内訳は、次のとおり。
SSD 240GB (intel 530 SSDSC2BW240A4): ユーザーのホームディレクトリ用(ユーザーつっても俺一人だけど)
SSD 240GB (intel 530 SSDSC2BW240A4): VMware FUSIONのゲストOSディスクイメージの置き場所
HDD 2TB (WD Red WD20EFRX): 音楽や画像や動画など、大きいサイズのものの置き場所
HDD 4TB (WD Red WD40EFRX): Time Machine用
iTunesやiPhoto等のライブラリは2TBのHDDに置いてある。
どーでもいいけど、Thunderbolt接続のボリューム・アイコンには、何も描かれてないので少し寂しいね。(Mavericks、だから?)
Mac Pro 2013 とディスプレイの接続は、HDMI−DVI変換アダプタ経由でつないだ。 Mac Pro 2013 の HDMI端子は、6つあるThunderbolt2端子の下2つと同列バスのI/Fということなので、RS-M4Tは別のバスに接続するべく上の段のThunderbolt2端子につないだ。(同一バスの場合、それぞれがバスの帯域を食い合うことによるパフォーマンスダウンが懸念されるので、それを最小限にするために別々のバスにするのです。)
体感速度的には、必要十分で快適な感じです。 Mac Pro 2013をスリープさせると、RS-M4Tも連動してスリープしてくれますし、スリープからの寝起きも問題ないようです。
で、RS-M4Tですが、底面にファンが2基付いてて、その空冷ファンの風切り音が少々五月蝿いです。 爆音ってワケじゃないけれど、一般住宅の静かな室内では少し気になる。 4基中2基はSSDということで、それほど発熱は心配しなくて良いだろうし、清音ファンに換装してやろうかしらん、とか思っちゃいます。(てか、バラし方が解らないので、まだ直には実行しませんけれどネ。)
あと、Mac Pro 2013 と RS-M4T を並べたときに、それぞれの本体色が全く異なるので、人によっては気になるカモ。 私はディスプレイの裏に置いてるので、気になりませんが。
参考: Mac Pro (Late 2013):複数のディスプレイを使う LiNK (support.apple.com)
Mac Pro Late 2013 の本体内蔵ストレージは、512GBのSSDが1基のみ。他にストレージを内蔵させる事はできない。
音楽や写真、動画、仮想OSのディスクイメージ等のファイル群はサイズが大きいので、本体内蔵の512GBが1基のみというのは、かなり心許ない。 なので、内蔵のSSDには、OS X のシステムとアプリケーションのみに留めておいて、他はThunderbolt接続の外付けストレージに格納する事にした。 他に、Time Machine用のストレージも要るしね。
その外付けストレージには、Thunderbolt接続のストレージケースが必要になるのだが、今のところ選択肢が少ない。
んで、私は Data Watch Technologies社の RS-M4T を選択した。
PROMISE Technology社の Pegasus2 R4 が Thunderbolt 2 (20Gbps) であり、価格差も大きくないので、これと迷ったのだけれど、RAIDは組まずにそれぞれを個別ボリュームとして使うということもあり、内蔵させるSSD/HDDのSATA3が6Gbpsなのだから、10GbpsなThunderboltのRS-M4Tでも良いかなと。 RS-M4Tは、まだセットアップした程度にしか使ってないのだけれど、特にパフォーマンス不足は感じません。 パフォーマンスに不満が出てきたなら、その時にまた考え直そう。(どーでもいーけど、どーして、Pegasus2 R4 のディスクレス・タイプは Apple Storeでしか売ってねーのかなー。)
速度を求めないなら USB 3.0 でも良いのだろうけれど、USB3.0は最大5Gbpsで SATA3の6Gbpsよりも低速だし、USBは帯域幅を最大限に使えないとかも聞くしで、今回のような用途の場合ではこれがボトルネックとなってストレス溜まるかもしれないし、もっと高速なI/Fが使えるんなら、それを使わない手はないだろうってね。(そんなところで、せっかくの高速マシンの足を引っ張ってどーするよって話ね。 …って考えるんだったら、Thunderbolt2 の Pegasus2 R4 にしとけよって話でもあるな。 笑)
RS-M4Tに組み込んだストレージの内訳は、次のとおり。
SSD 240GB (intel 530 SSDSC2BW240A4): ユーザーのホームディレクトリ用(ユーザーつっても俺一人だけど)
SSD 240GB (intel 530 SSDSC2BW240A4): VMware FUSIONのゲストOSディスクイメージの置き場所
HDD 2TB (WD Red WD20EFRX): 音楽や画像や動画など、大きいサイズのものの置き場所
HDD 4TB (WD Red WD40EFRX): Time Machine用
iTunesやiPhoto等のライブラリは2TBのHDDに置いてある。
どーでもいいけど、Thunderbolt接続のボリューム・アイコンには、何も描かれてないので少し寂しいね。(Mavericks、だから?)
Mac Pro 2013 とディスプレイの接続は、HDMI−DVI変換アダプタ経由でつないだ。 Mac Pro 2013 の HDMI端子は、6つあるThunderbolt2端子の下2つと同列バスのI/Fということなので、RS-M4Tは別のバスに接続するべく上の段のThunderbolt2端子につないだ。(同一バスの場合、それぞれがバスの帯域を食い合うことによるパフォーマンスダウンが懸念されるので、それを最小限にするために別々のバスにするのです。)
体感速度的には、必要十分で快適な感じです。 Mac Pro 2013をスリープさせると、RS-M4Tも連動してスリープしてくれますし、スリープからの寝起きも問題ないようです。
で、RS-M4Tですが、底面にファンが2基付いてて、その空冷ファンの風切り音が少々五月蝿いです。 爆音ってワケじゃないけれど、一般住宅の静かな室内では少し気になる。 4基中2基はSSDということで、それほど発熱は心配しなくて良いだろうし、清音ファンに換装してやろうかしらん、とか思っちゃいます。(てか、バラし方が解らないので、まだ直には実行しませんけれどネ。)
あと、Mac Pro 2013 と RS-M4T を並べたときに、それぞれの本体色が全く異なるので、人によっては気になるカモ。 私はディスプレイの裏に置いてるので、気になりませんが。
参考: Mac Pro (Late 2013):複数のディスプレイを使う LiNK (support.apple.com)
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