前回、「ひとまず、これで終了」とか書いておきながら、更に増強させてしまった。(笑)
'05/5/8に書いた通り、無線LANコンバータをI/Oデータの WN-AG/C にリプレース。ネットワーク利用の増速を図った。(ギガバイトクラスのファイルを転送するには力不足もいいところだが、そういうときは、LANケーブルをずるずると引きずってくることにする。 笑)
つないでいた 15inch CRT が逝ってしまった為、三菱の液晶17inchディスプレイ(RDT1710V)を買ってきた。
で、逝ったCRTは、店頭では引き取ってくれないのだ。(有償で良いから、店舗がメーカーに引き取ってもらう為の取り次ぎサービスくらいしてくれてもいいのによう!)
さらに、常時、青の点灯しているドット発見…。(まぁ、上端に近い所ということもあり目立たないからいいんだけどサァ。)
光学ドライブを、DVD+R DL が使える DVR-109(Pionner)に換装。 DVD焼きマシンとして使ってやろうという魂胆だ。
オンボードのディスクI/F(ATA33)では少々力不足かもしれん、って事で、Sonnet Tempo Ultra ATA133 の PCIカードを Kitcutのオンラインショップで購入。納期が10日前後とあったのだけど、たまたま在庫があったのか、ほとんど即納で手元に届いた。
で、ハードディスクと光学ドライブを、このPCIカードへ差し替えでみた。何事も無かったかのように使えてます。…と、言いたいが、光学ドライブ(DVR-109)にDVD-Videoを入れて再生して見ると、コマ落ちしやがる。 光学ドライブをオンボードのI/Fにつなぎ直して見ると、スムーズに再生できている。 Yosemite の PCIスロットが PCI-PCI bridge とかいう二段式な I/F 構造になっているのが原因かもしれない。…というワケで、Yosemite では、DVD-Videoを直接再生しないことにした。(笑)
で、ハードディスクの方はというと、速くなったのかな? なんていうレベルだ。 Xbentch 1.2 で測って見ると、
DTLA-305040(IBM)のディスクで、
オンボード: 24.78
Tempo U-ATA133: 25.39
IC35L120AVV207-0(IBM)で、
オンボード: 45.48
Tempo U-ATA133: 51.42
であった。
DTLA-305040の方が、たいして変わらないので、こちらをオンボードへ、IC35L120AVV207をTempo U-ATA133へ接続してやることにした。両方をTempo U-ATA133へつながないのは、単純にケーブルのMaster/Slave間の長さが足りないから。というのも、今さらながら、発熱が気になり、HDDを2段重ねで搭載するのを止めようと思ったからだったりする。んで、Tempo U-ATA133 の IDE1にHDD、IDE2にDVR-109を接続という形に落ち着かせた。
ついでに、今まで刺さっていた FastSCSI I/F カードは取り外すしてPCIスロットを1個空け、気休めではあるが通風口代わりにしておくことに。(FastSCSIにつなげていたMOドライブは、ほとんど使ってないので引退させることに。)
残るもう一つのPCIスロットは、以前より USB 2.0 I/F カードが刺さっており、EPSONのインクジェット複合機(PM-A850)をつないで、LANで共有している。
最後に、ELECOMのスピーカー(MS-77WH)をつないでやった。音は、イマイチ。このスピーカーの選定理由は、何となく見目良かったから。(笑)
さてさて、この Yosemite にお金かけるのは、これで最後(?)にしておこう。
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