XP上のIE6で、GyaOのスピードテストをしてみました。
LiNK (www.usen.com)
結果は、「あなたの回線速度 18.169Mbps」ということでした。(ネットワークの接続は前回同様AirMac経由。)
この一文をコピペするときに気付いたのですが、日本語のコピペは XP(コピー)→ MacOS X(ペースト)ではうまくいくのですが、MacOS X(コピー)→ XP(ペースト)はうまくいきませんでした。MacOS X 側で文字コードを変えてみても変わらない。Parallelsが多バイト文字のコピペをうまく扱えてないのでしょう。半角(1byte)文字の場合は双方向でうまくいきます。
ちなみに、Host OS側(MacOS X)の Firefox 1.5.0.4(Safariだとダメ)でスピードテストしてみると「あなたの回線速度 16.251Mbps」。 …HostOS側の方が遅いじゃん!
で、GyaOの番組視聴してみました。
少々カクカクすることもありますが、実用の範囲内でしょうか。気になるっちゃあ気になりますが。 インフラ側の込み具合の関係かもしれませんが、絵や音が途切れることもありました。
そうやって番組を見始めると、MacBookのファンがブンブン回り始めます。(少しウルサイ)
動画を止めて、MacOS X側に切り替えて、そのままこの文面をテキストエディタで書く程度の負荷なら、ファンはやがて止まってくれます。それでもキーボードの左上側部分は熱いんですが。
次に、iTunesを(VM上のXPに)入れてみました。(笑)
適当なCDをドライブに突っ込んでみましたが、曲をインポートするどころか、再生すらできませんでした。曲名まで表示されはするんだけど、ダメ。
しかし、Macなどで既に取り込まれているファイルをXP側にコピーしてきて、iTunesにDrag&Dropしてやると、インポート&再生することはできました。
で、Windows版のiTunesって、Mac版と違ってWMAなフォーマットが扱えるんですよね。適当なWMAのファイルをiTunesに放り込んでやると、指定のフォーマット(試してみたのはMP3)に変換することができました。(この変換目当てでWin版iTunesを動かしてみたかったんで、目的は達成できました。)
んでもって、そのiTunesで再生中に、後ろで開いているウィンドウをクリックしたりしてやると、ちょっと面白いことに…。
XPはフルスクリーンモードで稼働させて、VirtueDesktops(フリーソフト)で画面をくるくる切り替えて使ってます。
この使い方は良いですよ! キーボードショートカットとか間違いやすいんだけど。
んで、今、HostOS側(MacOS X)のテキストエディタでこれ書いてます。裏でPowerMac G4上のiTunesで共有しているライブラリを、VMのXP上のiTunesで垂れ流すという、無駄にややこしいことしながら。(笑)
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