昨日、AppleStore心斎橋を冷やかした後、日本橋をぶらついてきた。
で、手にして帰ってきた物がコレ、
WN-APG/A というヤツである。
一つ下の機種(WN-AG/A)でも良かったのかもしれないけど、まぁ、そのうち IEEE802.11a も同時に使うかもしれないし、とか思ってしまったので…。
ともかく、これで、iBook G4 に装備した AirMac Extreme が生かせるだろう。
帰ってきて、早速、設置して稼働させ始めました。
設定は、MacOS X からだと、Rendezvous の機能を使って、Safari から行う。
これは楽! イチイチ IPアドレスを一旦機器のデフォルトに合わせてやる必要がないから。
設定内容は、
アクセスポイント自体に静的にIPアドレスを割当
SSIDを設定して、ステルスSSIDモードをON
Macアドレス制限
を設定した以外はデフォルトのままである。
暗号化については、スループット重視の為、切ってある。
結果、iBookからAirMac経由で、なんの問題もなしにネットワーク接続ができるようになりました!
うんうん。
これで、iBook G4 は、電源以外の線はなくなりました。(つっても、無線化したのはマウスとネットワーク接続の2つだけなんだけどね。)
他に、アクセスポイント自身の時計をNTPで自動時刻修正する機能や、syslog経由で任意のサーバへログが転送できたり、SNMPといった機能も持っていた。(SNMPについてはよく解ってないので、デフォルトのまま。このままでも良いのかな?)
あと、「IEEE802.11a 有効」のチェックボックスを外してあるんだけど、本体の11aのランプはピカピカしたままなのが不安。(ちゃんとOFFになってんのかなぁ?)
それに、このランプ(LED)。 明るすぎ! だって、見る角度によっては眩しくらいなんだもん。(笑)
ちなみに、写真の一番手前に写ってるのが WN-APG/A。
その隣、奥に向かって順に、
Swiching HUB、
プロードバンド・ルーター SuperOPT100、
ISDNのルーター RTA-50i、
である。
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