SNEAKERS

　グリップは外さないとダメですが、EVFはちゃんと付けられます。
　留め具はE-P1の時と同じく一ヶ所なのだけれど、場所が片側のストラップのところに移動してます。E-P3の形状の都合なので仕方がないだろうが、外れやすくならないか少し心配してた。けれども、留め具無しでもしっかり嵌まっており、着脱がちょっとばかし固いかな。（まぁ、ゆるゆるだと外れちゃうので、固い方が全然良いのだけれど。）
　やぁ、相変わらず良い感じですよ。

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　iPhone 4S の電池消費が割と早いことと、iPod touchと比べて僅かにノイジーな気もするしで、思いきって、モバイル・ミュージック・プレイヤーを iPod から Walkman に変えることにした。巷では、iPodよりWalkmanの方が音が良いという話も良く見聞きするし、結構気になってはいたのでした。で、音質がさらに向上したとの謳い文句である Walkman A シリーズの最新を買ってきましたよ。ビックカメラで約半額分を貯ってたポイントを利用しました。

　幾つか、iTunesのライブラリからD&Dでファイルを放り込んで聴いてみたところ、低音域の分解能が良く、全体的に落ち着いた音のように感じた。iPodで歪みっぽくなる高音も心配なさそう（もう少し色々聴いてみないと、なんだけど）。 好みを言えば、高音域のきらびやかさがもうちょいあれば良いかな。（過ぎると聴き疲れするんだけどネ。）
　取り急ぎ、VMware Fusion上のWindows XPに x-アプリ 入れて、Mac OS X 側のiTunesライブラリをインポートし、良く使うプレイリストをx-アプリ上に手動で再作成して、ただいま転送ちう。
　さて、当面の問題は、iTunesをメインにWalkmanを利用するには、どうすれば楽に使えるか、というところだな。iTunesが直接Walkmanに転送できるのが一番良いのだけれど、それは（サードパーティ製ソフトなどを介する以外に）将来的にも無いだろうし。単にライブラリに増減が発生しただけなら、x-アプリに全て再転送でも良いのだけれど（全てを再転送だと、時間がかかり過ぎるのも難点だけれど）、そうすると既存のプレイリストを手動で再度作成し直さねばならないだろうし。うーむ…。

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