40型のBRAVIAで使用されている部品の一部に不具合のあるものがあるのだということで、無償での訪問点検を受けました。(
LiNK (www.sony.co.jp) )
申し込んだのは、10/19。平日昼間だった所為か、コールセンターに待たされずにつながって、すんなり訪問点検の予約ができた。
日曜日の午後で、できるだけ早い時間が良いと言ったら、12時ちょうどくらいに来ましたよ。 点検に来たのは、スーツ姿のサービスマン(?)2人。タクシーでいらっしゃいました。(てっきり、社用車で作業着姿だと思ってた。)
背面カバーを開き、インバーター用トランスの抵抗値を測定。ついでに、絶遠抵抗も測定。結果、正常品でした。
万一、不具合品であった場合はどうするのかと聞いたら、本体丸ごと交換なのだという。ふと、窓の外を見ると、待たせてあるタクシーの後部座席には大きな段ボール箱が座ってました。(てっきり、該当のモジュール(基板)だけを交換修理するのかと思ってた。)
背面カバーを閉じる前に、軽く内部の埃を清掃し、カバーを閉じて、ちゃんとTVが映ることを確認、作業報告書を置いて、帰られました。(次のお宅に行ったのかも。) しきりに、「キレイにお使いですね」、「今までで一番キレイです」と言っていただきました。(まぁ、確かに、本体から電源等の配線まで、できるだけ埃が溜まらないように気をつけてました。カバーを開いたときも、内部に目立った埃などは見当たりませんでしたしね。)
以前に早期に液晶パネルの不具合が出るという旨のお知らせ(
LiNK (www.sony.jp) )もあったが、それは今回の点検と関係があるのかと聞いたら、それは液晶パネルに縦の線が表示されるなどの症状になる不具合で、今回の点検部位とは関係がないとのこと。 で、そのお知らせからは、具体的にどんな不具合が出るのかが書かれていないのでお知らせにある不具合なのかどうか判断できないと(不満を)言ったら、上(SONY本体?)に報告しますと言って、お客様からの声らしき用紙にその旨を書き込んでらっしゃいました。
作業時間は、約45分程度でした。概ね対応は良かったです。
どーでもいいけれど、最後に背面カバーに貼り付けられた点検済みシール、上下逆っスよ? (笑)
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