当方、GoLiveは6.0のバージョンで止めてしまったので、これ以降のバージョンを所有していない。また、DreamWeberとかを始め、他のwebページ作成ソフトも持っていないのです。(ぃゃ、一応、iWebがあるけれど、これじゃダメだったのですよ。)
このGoLive6.0をインストールするにはclassic環境が必要なのだが、Leopardはclassic環境をサポートしないので、そのままではインストールできない。 ならばと、Mac mini G4に外付けディスクをつなぎ、Tiger(10.4)をclassic環境も含めてセットアップして、そこにGoLive6.0をインストールする。 で、Tigerに入れたGoLiveをLeopardに手動で移すのである。/ApplicationフォルダにあるGoLive本体の入っているAdobe GoLive 6.0フォルダと、/Library/Application Support にある Adobeのフォルダを、それぞれLeopardの同じ場所に手動で移してやる。
これで LeoardでGoLiveが使えましたよ。(なお、当方では一部の機能しか利用しておらず、全ての機能が正しく動くかどうかまでは確認していないのであしからず。また、これを見てまねられる場合は、自己責任でお願いします。)
どうせならNetBootさせてみようかと思ったのだが、Snow Leopard Server で NetBootイメージを作成することができなかった。作成には、そのイメージと同一バージョンの Mac OS X Server(この場合、Leopard Server )が必要らしい。ちぇっ…。
ちなみに、NetBootイメージさえ出来ていれば、そのイメージのバージョンと異なる OS X Server でも利用できるらしい。なんで、同一バージョンでないとイメージが作れないという縛りがあるんだろうか?
NetBootは諦めて、Mac mini G4 の内蔵ディスクを HDD から CFカードに換装させてみたのだ。SSDが比較的お手ごろな価格になってきている今時に CFカードかよって話だが、まぁ、この方が面白そうなので。(笑)
入手してきたのは Transcend の 32GB x400 なCFカード。んが、この32GBのCFカード、USBのカードリーダでは認識されるが、CF − 44pin IDEの変換基板(玄人志向のKRHK-CF2.5IDE)を使ってIDE-HDDケース経由だと認識しない。同社の266xな4GBや、300xな8GBのCFカードは認識する。この32GBのカードが無駄なっちまうのかと、ちょいと焦ったが、Mac mini G4の内蔵 I/Fに直接接続させると認識した。ちゃんと、起動ディスクとして使えてますよ。
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