以前、Mac Pro(Mid 2006)が眠りが浅くて勝手にスリープから起き上がっては寝るというのを繰り返すと書いた。[
LiNK (sneakers.ddo.jp) ]
そして、それはリプレースした Mac Pro 2013 でも引き継がれてしまっていた。
いーかげん、ちゃんと調べないとイカンな、と重い腰を上げました。
syslogには、“kernel[0]
: Wake reason: XHC1”と記録されている。 “XHC1”とは、USB3.0機器のことらしい。 確かに、USB3.0のHUBを介してUSB3.0で外付けのHDDを接続している。 だが、これをMacProからケーブルを引っこ抜いてても、勝手にスリープから起き上がってくるのだ。 そして、syslogには“Wake reason: XHC1”と記録されている。USB3.0の機器がひとつも接続されていないにも関わらずである。
で、今回、USB接続されているものをひとつひとつ外しては付けを繰り返してみたところ、BuffaloのUSB-HUB(BSH4A02WH:個別スイッチの付いたUSB2.0のHUB)を外すとピタリと治りましたよ!
ちゃんとUSB-HUBとして使えてたので、あまり疑ってませんでしたよ。
でも まぁ なんか納得。 というのも、なぜか、俺が買ってくるBuffalo製品は壊れやすかったりとかするんだよな。 俺って、やっぱ、Buffaloとは相性悪いわ、と改めて思ったのでした…。(つっても、買ってから何年か経ってたと思うので、経年劣化でノイズに弱くなってたのカモしれませんな。)